原稿のタイトル(title of your manuscript)で、どの単語の頭文字を大文字化するべきか戸惑った経験はありませんか? タイトルの文頭の単語の頭文字のみが大文字されている場合(これを「センテンスケース(sentence case)」と呼びます)と、タイトル内の全単語の頭文字のアルファベットが大文字化されている場合(これを「タイトルケース(title case)」と呼びます)と、そして両方を混ぜ合わせたような場合を見たことがあると思います。いったい、そこには一般的に定められた規定があるのでしょうか。
前置詞の大文字化の規定も接続詞と同様に非常に曖昧であり、スタイルガイドによって異なります。4文字以上の前置詞は大文字化するとされているスタイルガイドもあれば、全ての前置詞は文字数に関係なく小文字表記にするスタイルガイドもあります。例えばシカゴ・マニュアル・オブ・スタイル(Chicago Manual of Style)によると、大文字化はタイトル内で前置詞がどのように使われているか、そして真に前置詞の機能を果たしているかによるとあります。この規則に従うと、前置詞が、前置詞句(prepositional phrases)の中で、副詞的や形容詞的な役割として使用されている場合は大文字化する、 (例えば“How to Back Up a Computer”)、そうでなければ大文字化しないという事です。
形容詞(adjectives)と副詞(adverbs)の大文字化
形容詞と副詞は、名詞と同様にどのスタイルガイドをみても大文字化する為、問題ありません。
不正解
正解
Stephen King wrote The long Walk in 1979.
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The Art of Thinking clearly, by Swiss writer Rolf Dobelli, describes the most common thinking errors, ranging from cognitive biases to social distortions.
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動詞(verbs)の大文字化
動詞も、全てのスタイルガイドで大文字化になるので、これも簡単なケースです。
不正解
正解
The World as I see It is a book by Albert Einstein.
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